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2005/03/04(Fri) 17:37:51 編集(投稿者)
遅レス失礼します。 ザツダンケイジバンの方には顔をだしていますが、此処では初めてです。
皆さんの言うとおり、あのザンチンのセリフにはかなり悩むことがありますよね。 私は(自分で言いたくありませんが)、かなり勉強は出来るんですよ。 けれど、逆に『出来る』からこそ、結果が少し悪い位で落ち込んでしまうんです。 『元々』の数値がなまじ高いと、目指す『上』に限りがありますしね。(苦笑)
私は以前、席次では1位と2位しか取ったことがありませんでした。 けれどある時、少し調子を落としてしまい、席次が3位、5位と下がっていきました。 他の人からすると全然良い数字なんですが(笑)、私にとってはかなり悪く思えて、しばらく勉強に集中できませんでした。 けれど、こうやって一度落ちてしまったからこそ、今は開き直って好き勝手に勉強してます。勉強自体は嫌いじゃありませんし。
それに、同じ17巻の中で、ミッキーが天井の話をしていましたよね。 「大人には『天井』というべき自分の限界があるが、子供にはそれがなく、伸びようと思えば何処までも伸びていける『無限の空』がある。だから子供には自分の限界を決めつけて欲しくない」 この言葉に嘘はないと思います。 私個人の解釈だと、寧ろ武井先生の本音があると思います。 なので、自分で勝手に限界を決めるのは、「子供」としては良くないかもしれませんね。
私が言いたいのは、大事なのは良い数字を取ることなどではなく、勉強を少しでも楽しむ心ではないか?と言うことです。 まあ、そんなことを言う割にはやっぱり1位が良いんですがね(笑) 支離滅裂な文章で失礼しました。
余談ですが、私は勉強中にこっそり「なんとかなる」とつぶやいています。 そうすると何故かテストの点数が上がるんですよ。 葉くんは偉大ですね!(笑) それでは。
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