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■10688 / inTopicNo.21)  Re[30]: 自己流小説
  
□投稿者/ ひめりんご 1巻読破(3回)-(2005/09/07(Wed) 22:43:47) [ID:WzYz7EGv]
    ただいま帰りました♪♪
    夏(元ムー大陸)さん、おほめの言葉ありがとうございます♪♪
    わたしも、ハオアンが大好きでっっ!!!
    ってことで続き書きま〜す☆★
    (ちょっとヤバイシーンとかあるんで・・・その辺はご了承ください・・・↓↓)

    設定(他の方の作品と思いっきりかぶってます。すいません)
    ★ハオ→生徒会長(2ーC) ★アンナ→生徒会書記(2−B) ★葉→2−A
    ★まん太→2−B 

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    <消毒> 〜パート2〜
    登校中、葉は朝食のパンをほおばりながらアンナに言う。
    葉「アンナ・・・あんまりハオと二人っきりになんなよ。
      その・・・心配なんよ・・・」
    アンナ「・・・・・ありがと。」
    アンナは少し赤くなった。意外とかわいい。
    アンナ「それはともかくあたしたち、本当にちこくよ。」
    葉「!!!」

    結局葉とアンナはちこく。担任の先生に怒られたのでした・・・。

    〜昼休み〜
    まん太「葉く〜ん!一緒にお昼食べよ〜。」
    となりのクラスからまん太が来た。
    葉「ん??あぁ・・・。」
    葉はまん太のほうへむかった。
    教室のドアまで来ると葉はふと気付く。
    葉「ん??アンナは??一緒じゃないんか??」
    まん太「アンナさんは委員会の仕事だって。お昼、食べててイイって言ってたよ」
    葉「ふーん・・・・。」
    その時葉は、今朝の出来事をまるっきりわすれていたのだ。
    もし覚えていれば、すぐにでもアンナを追いかけてそばにいてあげただろう。

    〔生徒会室〕
    ガチャッ
    アンナ「・・・・・。まだ誰も来ていないのね。」
    アンナは席にすわり、自分の仕事を始めた。
    ガサッ
    たくさんの資料の中で、目にはいったのは『麻倉 葉』。
    その時アンナの頭にふと横切ったのは今朝の葉の言葉。
    「あんまりハオと二人っきりになんなよ」
    アンナ「・・・・・。大丈夫よね。ハオはいつもサボっているし。
        副会長(名前忘れたわ)もいるし。二人っきりになるなんて・・・・」
    ハオ「もしかしてボクのことを考えていたのかい??アンナ」
    アンナ「!!!」
    ハオ「お望みであればいつでも来るよ。君はボクのモノだからね。」
    アンナ「誰も望んでないわよ。それにあたしは葉の妻よ。かんちがいしないで」
    ハオはグイグイせまってくる。
    ハオ「どうやら君の主は誰なのかをボクがじきじきに教える必要がありそうだ。」
    気がつけばアンナはかべに追い込まれていた。
    ハオ「さあ、もう逃げられないよ。」
    ハオはアンナの両手をつかみ、自由をうばった。
    アンナ「いやっっ!!はなしてっっ!!」
    アンナは必死に逃げようとしたが、アンナの力ではびくともしない。
    ハオはアンナに口づけをした。
    アンナ「・・・・んんっ・・やっ・・・」
    ハオ「いいかげん目を覚ませ、アンナ」
    いやがるアンナをよそに、ハオは何度も口づけをした。
    アンナ「−−−−−葉!!」

    そのころ葉は、そんなことになっているなんて、思いもしなかった。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    すみません!!また半端なところでっっ!!
    明日、学校が終わり次第、続きを書かせてもらいますッッ!!
    ではっっ!!
引用返信/返信 削除キー/
■10682 / inTopicNo.22)  Re[29]: 自己流小説
□投稿者/ 夏(元ムー大陸) 4巻読破(36回)-(2005/09/07(Wed) 18:59:11) [ID:Kqvh8ifc]
    続きお待ちしております!!!!!ひめりんご様^^                 
    小6と聞いて驚きました^^私は中2なので羨ましい・・・小学校が懐かしいとい
    うか・・・。                               
    お上手ですね!!!!!小説!!!!!                            
    ハオアン←ヨウみたいな感じですね。ハオアンは大好きなんですよ!!!!!        
    続きぜひ、お願いします!!!!!
引用返信/返信 削除キー/
■10680 / inTopicNo.23)  Re[28]: 自己流小説
□投稿者/ ひめりんご 1巻読破(2回)-(2005/09/07(Wed) 17:27:50) [ID:WzYz7EGv]
    こんにちは♪♪
    みなさんの作品読ませてもらいました〜!!
    泣いたり笑ったりのすごい作品ばかりで・・・・・
    みなさんの作品を読ませてもらったんで私もヤバ作出しちゃいま〜す!!
    私、小6でこれも最近書き始めたものなんで、悪いところとか教えてください!!


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    <消毒>
    ピピピピッピピピピッ
    カチャッ
    目覚まし時計にアンナの手がのびる。
    耳もとから聞き覚えのある声が。
    「おはよ☆アンナ」
    ふりかえるとなんととなりにハオがいた!!
    同じふとんの中に!!
    バッチーーーーーン
    アンナの幻の左がさくれつした。
    アンナ「あんた、また・・・!!」
    あまりの怒りで言葉にならなかった。
    ハオ「『また』??ボクがただ寝てただけだと思っているのかい??」
    ハオは不気味な笑みをうかべた。
    アンナ「どーゆー意味よ」
    ハオ「そろそろ食べごろかなーと思っただけだよ」
    アンナがなぐろうとしたその時、ハオはアンナのうでをぐっとひきよせた。
    アンナ(ふりほどけない・・・!!)
    ハオ「やはり君はシャーマンキングの妻になるのがふさわしい」
    アンナ「!!!」
    ハオとアンナのくちびるがもう少しで重なるーーーー。
    ガチャッ
    葉「アンナ〜、ハオが見当たらないんだけ・・・・」
     「!!!」
    葉が見たものは、恐怖におびえるアンナと、ごちそうを目の前にしたハオ。
    葉は急いでアンナをハオからうばい取り、アンナを抱きしめた。
    葉「ハオ!!おまえアンナに何したんよ!!」
    ハオ「そう怖い顔するなよ、葉。ーーー学校で待っているよ。(ニコッ)」
    葉、アンナ「・・・・・」
    アンナ「葉、苦しい・・・」
    葉は真っ赤になった。アンナを抱きしめていることに今さら気付いたのだ。
    葉はすばやく手をはなした。
    葉「す、すまん(ポッ)」
    アンナも頬をそめ、それをかくすかのように言った。
    アンナ「学校、ちこくするわよ」
    時刻は8時30分。
    葉「うぉぉぉぉぉ!!」


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    半端なところですいません!!今から塾なんで続きはまた今度ってことで!!









引用返信/返信 削除キー/
■10677 / inTopicNo.24)  Re[27]: 自己流小説
□投稿者/ 夏(元ムー大陸) 4巻読破(35回)-(2005/09/06(Tue) 22:14:49) [ID:Kqvh8ifc]
    自作の詩(ヘボですが)をいくつか載せてみたいと思います。            
    ===================================== 
    【道 潤(たお じゅん)】                              
    [詩 変われ]                                
    蓮 あなたの心は本当に強くなった                      
    私以上に                                    
    あなたが生まれ まず一番最初に見た者はなんだと思う?              
    お父様でも蘭様(お母様)でも珍様(お爺様)でもない              
    あなたが生まれ あなたが一番最初に見た者                     
    それは 死人                                   
    命を宿したあなたが見た者は 死という現実                     
    蓮 あなたは何を思ったのでしょうね                      
    蓮 あなたは何を信じたのでしょうね                       
    私も 生まれてからの記憶がわずかだけど                     
    思い出せる                                  
    目の前にあった者は 死                             
    死があった 死が存在していた                           
    私に目には 死というものしか なかった                      
    そんなものを見せられたら                            
    こんな性格になってしまうのは当たり前                       
    死という文字を 受け入れてしまう自分                     
    破壊という文字を 信じてしまう蓮                        
    普通は こんな姉弟 いるわけがない                            
    絶対に いない                                 
    でも                                     
    ここにいた いてしまった                            
    そんな自分たちが嫌だから                           
    変わろうとしたの                                
    「麻倉 葉」を信じて                             
    信じてみたら                                  
    変わっていた                                  
    いつのまにか 知らぬまに こんなにも早く                   
    変わってしまった                                   
    でも いいの                                   
    変わってしまった方が                            
    私たちにとっては とても楽になれたから                     
    「麻倉 葉」                                   
    君は何かを「変える」力がある                         
    世界の何かを 「変える」力が                           
    変えてみて 人間(私たち)の心を                       
    変われ   人間(私たち)の心                       
    ===================================== 
    【サティ】                                
    [詩 救いへ]                                 
    千手観音菩薩                                
    この名を耳にすると 私(わたくし)は                     
    とても 暖かくなる                               
    数十年 たった今でも                              
    昔の 仲間とのぬくもりは消えてはいない                      
    私(わたくし)は導かねばならない                         
    五人の戦士に五大精霊を与え、ハオの元へと                   
    私(わたくし)は救わねばならない                         
    シャーマンキングとなろうとするハオを                           
    私(わたくし)は今 思い出してはいけない                     
    仲間との 旅を 思い出を ぬくもりを                                   
    私(わたくし)は今 昔に戻ってはいけない                             
    今はただ 前へと進む                                
    五人の戦士と今の 仲間達と共に                           
    でも                                     
    時には思い出したくなる                            
    仲間達との旅を 思い出を ぬくもりを                      
    ===================================== 
    【恐山 アンナ(きょうやま)】                                 
    [詩 ありがと]                               
    青森で あんたに言ったわね                           
    「ありがと」って                              
    でも あたし 本当は 後悔したと思ってる                  
    言うのが早すぎたと思ってる                           
    だって あたしの夢 まだ叶ってないじゃない                  
    そんなんじゃ あたし 礼を言った意味 ないじゃない               
    でも「ありがと」                               
    あたしの「夢」は叶ってはないけど                       
    あたしの「心」は救ってくれた                         
    ===================================== 
    三つほどの自作品をこのトピに載せてみました。                 
    ご意見、ご感想をぜひ、お願いします。                     
    引き続き、皆様のご小説、詩などをお待ちしております^^            
    ぜひ、書いて下さい^^
引用返信/返信 削除キー/
■10668 / inTopicNo.25)  Re[26]: 自己流小説
□投稿者/ 夏(元ムー大陸) 4巻読破(34回)-(2005/09/05(Mon) 21:42:13) [ID:Kqvh8ifc]
    どうも、夏と申します。このトピを書いた時の名前は【ムー大陸】と名乗っており
    ました。その後、改名しまして【夏】と名乗る事にいたしました。以後お見知り置
    きを。                                  
    突然ではありますが、久しぶりにこのトピを覗いてみました。          
    皆様、本当にこんなにたくさんの小説を見せてくださって感謝で一杯です。      
    引き続き、皆様の自己流小説をお待ちしてます^^                
    ぜひ、投稿お願いします!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
引用返信/返信 削除キー/
■9208 / inTopicNo.26)  Re[25]: 自己流小説
□投稿者/ 葉桜 3巻読破(23回)-(2005/07/09(Sat) 18:27:10) [ID:JWflokj1]
    えーっと、
    かきわすれていたんです!!
    みなさん、これは、今思いつきで書いてみました。
    だから変な部分があったりするかもしません
    すみません。

    あのー私まだ6年ではじめてかいたので
    感想聞かせてもらえたら嬉しいです。
    ダメなところを指導したり
    あっじゃあ。
引用返信/返信 削除キー/
■9205 / inTopicNo.27)  Re[24]: 自己流小説
□投稿者/ 葉桜 3巻読破(20回)-(2005/07/09(Sat) 18:16:28) [ID:JWflokj1]
    はじめまして。はじめて書いてみます。
    できがたぶん悪いので・・・・・・
    では、がんばります!

    捨て猫

    今、あたしは一人で帰っている。
    今日葉は、ちょっとつかれていた。
    「葉、スペシャルしゅぎょうきつかったのかしら・・・・」
    少し小さな声で独り言を言うあたし。
    ばっかみたい。まぁ今日はあたしがご飯作ってやるか。
    あたしは、いまちょっとときめいている。不安になっている。
    もしかして、葉何かしてくれてるのかしら?
    それはちがう!きっとどこかの女に・・・・
    あたしは、葉のことを心配した。
    時計がちょうど7時30分をさした
    葉!葉!葉!心の中で葉をひたすらよんでいた。
    そのとき、葉が帰ってきた。
    「ただいま。」
    あたしは、廊下を走り葉に抱きついて
    「ばか。あたしがどれだけしんぱいしたとおもっているの」
    なぜか、泣かないってきめてたのに、
    笑ってむかえるってきめたのに・・・・
    「ごめん。アンナ」
    やさしく微笑む葉。
    あたしの顔をよくみて、
    「お前捨て猫みたいなさみしい顔してるな」
    「大丈夫おいらがお前の飼い主になってやるよ」
    「だから・・・そのーなんだ。泣くなアンナ。
    今日は、まん太といろいろやってて・・・・」
    「いいの。葉」
    「さっ、あたしがカレー作ったから早く食べなさい」
    「・・・・・ちょっとさめてるけど・・・・」
    「いいんだ。アンナの愛であったけーから・・・」
    こうしてぶじかいけつしたのでした。
    できたら、感想教えてくださいね。
引用返信/返信 削除キー/
■9044 / inTopicNo.28)  Re[23]: 自己流小説
□投稿者/ 不知火 永遠に不滅です!(340回)-(2005/07/03(Sun) 11:31:54) [ID:qa2oTJqt]
    ムー大陸さん>お褒めの言葉ありがとうございます!
    でも、私なんかまだまだですよ。ヤバイですから(笑)

    星拓さん>凄すぎですよ!私のと比べものになりませんよ!
    アンナらしくて大好きです!

    では続きを書きますね。

    夢の中 #4

    『ふぅ〜、やっと行ったか』
    『やっとこれで終わるんだ・・・長かったな・・・』

    『さぁ、これからどうする?庵里』
    『そうだな〜俺の安らぎ&生きがいの眠りにつ・・・』
    『何を言ってるの庵里。あなた達はあの人たちについて行きなさい』

    庵里が「眠りつこうぜ宣言」していると突然第3者にそれを遮られた。
    奥から人が出てくる。
    『なっ・・・蛮里・・・!!どうしてここにい・・・』
    『そうだよお姉ちゃん!総管理人のお姉ちゃんが何で・・・』
    庵里の言葉を庵樹が遮る。庵里、言葉遮られまくりのきがする。
    『嫌な予感がするの・・・って、あら〜庵里。あなた何時から私を呼び捨てに出来るよう
     になったの?』
    蛮里の顔に青筋が浮かんでいる。これは怖い。庵里がヤバイ。
    『い・・いえ・・・ちょっとした言葉のあやでございます・・・』
    庵里が変な敬語で話している。相当怖いらしい。
    『さぁ、いいから行ってきなさい、庵樹・庵里』
    『じゃ・じゃぁ行ってきます!』
    そそくさと逃げる庵樹と庵里。

    「うい〜ここはどこだ〜?」
    「赤ずきんの世界じゃねえの?」
    「ははははは、楽しそうだなぁ!!」
    いつでもどこでもお気楽極楽のミッキーの声が森中に響き渡る。

    「さぁ、ぐずぐずしてないで行くぞ、貴様ら!」
    「なんであいつはあんなにやる気満々なんだ・・・」
    「たぶん、こういうのが好きなんだろうよ。意外だよなぁ〜」

    すみません、家庭的事情で今回はここまでしか書けません。
    中途半端ですみません・・・
引用返信/返信 削除キー/
■8955 / inTopicNo.29)  Re[22]: 自己流小説
□投稿者/ 星拓 18巻読破(176回)-(2005/06/28(Tue) 15:31:18) [ID:1p8d1c4T]
    えと・・・・こんにちは、星拓です。
    私も小説を書かせていただこうと思います!



    ※この小説は同人要素を含みます。苦手な方は避けてください。












    ピピッピピッピピッピピッ・・・
    「んあ?どうしたんだアンナ。体温計なんか持って・・・」
    朝、葉が目覚めると、隣でアンナが体温計を持ち、熱を測っていた
    「もしかして風邪でもひいたんか?」
    「・・・」
    葉の問いには答えず、アンナは制服に着替えようとした
    「待てよアンナ、熱測ってたんだから何か・・・」
    「五月蝿いわね・・・なんでもないわよ」
    そう言いアンナは着替えを再開する
    「・・・なあ・・・やっぱり熱だろ?なんかいつもよりアンナ顔あけえし・・・」
    「気のせいよ。あんたも早く着替えないと学校遅刻するわよ」
    「でも・・・」
    葉はアンナが心配で心配で、勇気を出し、ビンタ覚悟でアンナの額に自分の顔を近
    づけた
    「なっ・・・」
    「うわっあつっ・・・やっぱり熱あんじゃねえか」
    「っ・・・」
    ちょっとした屈辱でアンナは手をあげた、が、
    次の瞬間アンナは身を震わせ倒れこんだ
    「アンナ!!!」
    そして部屋中に葉の声が響きわたった



    -----------------------------------


    「アンナ・・・アンナ」
    「・・・!?」
    アンナが目覚めたときには時計の針は12を指していた
    「葉・・・学校は・・・」
    「学校よりアンナの方が心配だ。学校には連絡しといた」
    「・・・」
    そのままアンナは沈黙する
    「アンナ大丈夫か?熱で体しんどくないか?」
    アンナはまだ黙ったままだ
    「・・・飯・・・食いやすいようにおかゆ作ったんだが食べるか?」
    「・・・」
    葉の顔が少しゆがむ。だが今は1人にさせといた方がいいのかと思い、静かに立
    つ。
    が、アンナがきゅっと葉の手を掴み、軽く握る
    「アンナ・・・?」
    そして口を開く
    「・・・ごめんね葉・・・心配かけて・・・
    あたしがだらしないから熱なんかだしてしまった」
    「それは違うぞ」
    葉はアンナの手を握り返して言う
    「アンナは毎日オイラのために・・・オイラをシャーマンキングにするために
    特訓とか修行とか考えて頑張ってんだろ?だから疲れたんだろ。たまには熱だって
    出るさ」
    「・・・」
    「いいから今はゆっくり休んでろ。
    オイラだって早くアンナに元気になってほしいんだから・・・」
    「・・・ありがと・・・」
    熱とは別にアンナの顔は少し赤くなっていた
    「ところで・・・オイラは部屋からでた方がいいんか?」
    アンナは少し間をおき答える
    「傍に居てくれると・・・嬉しい」
    「・・・そっか」
    そして葉はまたアンナの手を握る
    アンナは葉の腕をギュッと抱きしめる
    しばらくするとアンナは静かに可愛らしい寝息をたてる。
    そのアンナにやられたか、葉はそっとアンナに口付ける
    「本当・・・早く元気になってくれよ」
    そう言い葉は夜が明けるまでアンナの傍に居て、
    ずっとアンナの手を握っていた


    -----------------------------------


    朝。
    ゆっくりとまぶたを開いたアンナ
    「・・・」
    アンナが起きたことに葉は気づいた
    「・・・おはよアンナ!」
    その一言と共に新たな一日が始まる・・・




    end





    こんなもんです・・・(泣)
    一応この小説は某同人サイト様のGIFTに置いてある作品です。(ちゃんと自作)
    なんか・・・・・とてつもなく古いです・・・・・。
    とりあえず・・・書かせていただきありがとうございました!!
引用返信/返信 削除キー/
■8927 / inTopicNo.30)  Re[21]: 自己流小説
□投稿者/ ムー大陸 11巻読破(103回)-(2005/06/25(Sat) 13:06:37) [ID:Kqvh8ifc]
    不知火様>やっぱりお上手です!!!毎回褒め称えてますよ。すごすぎです・・。 
    最近マンキン小説を書いてるんですが、銀魂というマンガの小説も書いていまし
    て・・・。関係ないですけど・・・。                        
    そのうちまたマンキン小説をここに載せてみますので、皆様もぜひぜひこのトピに
    自己流小説を載せて下さいませ。ぜひ!
引用返信/返信 削除キー/
■8922 / inTopicNo.31)  Re[20]: 自己流小説
□投稿者/ 不知火 永遠に不滅です!(334回)-(2005/06/25(Sat) 10:54:38) [ID:qa2oTJqt]
    hyさん>面白かったですか!?とっても嬉しいです!
    これはちょっと前に書いたやつで文がヤバイですけど
    こう言ってもらえるなんて!!ほんとに嬉しいです!!
    続き希望ありがとうございます!!

    咲良さん>お気遣いありがとうございます!もうピンピンです!(笑)
    小説の方も褒めてくださってありがとうございます!
    確かにこのスレッドにはミッキーがよく出ますよね(笑)
    続き希望ありがとうございます!!

    では続き希望の方が出ましたのでまた書きますね。

    夢の中 #3

    目を覚ました葉達。辺りは真っ暗で一寸先も見えないくらい。
    見えるものといったらほのかに光って見える2枚の鏡だけ。

    一体どこなんだ、ここ。真っ暗でなんにも見えな・・・」
    足を進めた葉。すると・・・

    ムギュ・・・

    「ん・・?なんか踏んだような・・・」
    「貴様・・・わざとか!?」
    どうやら踏んだのは蓮の身体だったらしい。
    蓮は青筋をうかべて葉に怒鳴る。
    「ま・・・まぁいいじゃんか蓮。そんなに怒んなくてもよ。それよりも
     変態・・・じゃなくてミッキーを探さねえといけねぇんじゃねえか?」
    「僕はここだよ♪」
    「ウオォォォォイ!!脅かすんじゃねえ!!」
    「ハハハハハ!」

    いつでもどこでものん気なミッキー。ある意味見習いたい。
    「だから一体ここはどこなん・・・」
    『ここは「鏡の間」よ。』
    いきなり知らない声が聞こえる。
    「誰だ!!」
    一斉に言う葉達。
    いつもなにかにか2つの人影があった・・・

    『私達はここの管理人。私が庵樹でこのブツブツ言ってる方が庵里。ちなみに双子』
    『でも、よく考えればこんな事のせいで俺の安らぎ&生きがいの睡眠を奪ってよかったの
     か?・・・・・痛ぇ!』
    庵樹が庵里を蹴っていた。しかも結構な威力で。
    『いつまでウダウダ言ってんのよ!あんた男でしょ!!』

    「あ・・・あのぉ・・・おいら達はどうすればいいん・・・」
    『あぁ、ゴメンゴメン。そういえば仕事だったわね。じゃぁ、どんなゲームが良い?』
    「おいら赤ずきんが良い!!」
    意外とメルヘンな葉。
    「え・・・赤ずきん?」

    『じゃぁ、赤ずきんね!ちょっと待ってて。今設定するから。よろしく庵里!』
    『チッ・・・・・・・よし、出来たぞ』
    『じゃぁこの鏡の中に入って。そしたら行けるから!頑張ってね〜』
    「何故か唐突に決まったが・・・行くぞ、葉!」
    やる気満々の蓮。こういうが好きなのかもしれない。
    「じゃぁ、Let's go!」

    テストが近いんで返信遅くなっちゃうかもしれません。
    また続き希望が出ましたら書こうと思います。
引用返信/返信 削除キー/
■8870 / inTopicNo.32)  Re[19]: 自己流小説
□投稿者/ 咲良 1巻読破(4回)-(2005/06/21(Tue) 22:35:35) [ID:XMJpps66]
    ムー大陸さん≫
    葉・アンナ・ミッキーの掛け合いがすごく楽しいです!
    息子を溺愛する父、嫁から散々な扱いを…(笑)
    誕生日は無事に開けるのか、またよろしければ続きを読ませて下さいv


    hyさん≫
    わわ、お友達によろしくお伝え下さいませ!(>o<;)
    ご自分のサイトをお持ちでないなんてちょっぴり意外でした。小説とても好みです
    よー///
    受験生との事ですが応援しております!
    そしてサイトを作られる機会がある事を密かに期待しておりますね。


    不知火さん≫
    具合はいかがでしょうか;どうぞお大事にですー;
    小説は意外な展開になって面白かったですよvv
    そしてこのスレッドのミッキー出現率が気になるところです(笑)
    続きも楽しみにしております!
引用返信/返信 削除キー/
■8868 / inTopicNo.33)  Re[18]: 自己流小説
□投稿者/ hy 7巻読破(69回)-(2005/06/21(Tue) 21:15:48) [ID:L3ouQmAw]
    不知火さん続きとてもおもしろかったですよぉぉ!!!
    説明書のとこで一人で大爆笑してました(笑)
    逆に訴えられたら困りますね。
    しかも説明書だと思っていいと思ってる?って!!
    かなり笑いました。続きもすごい楽しみです。
    これからの展開がすごい気になりますよ。
    では☆


引用返信/返信 削除キー/
■8860 / inTopicNo.34)  Re[17]: 自己流小説
□投稿者/ 不知火 永遠に不滅です!(330回)-(2005/06/21(Tue) 14:14:02) [ID:qa2oTJqt]
    返信遅れてしまってすみません!!腹痛と闘ってたので遅くなってしまいました・・・

    咲良さん>いえいえ、咲良さんの方が何倍も素敵ですよ!
    「続きが読みたい」なんて・・・嬉しいですよ!こんな駄文でも
    「面白い」と言って下さってありがとうございます!

    hyさん>お褒めの言葉ありがとうございます!その言葉だけで
    何杯もご飯が食べれますよ!(意味不)
    hyさんの小説面白かったです!やっぱり、美少年には低血圧がつきものですしね!(笑)
    続き希望ありがとうございます!

    ムー大陸さん>褒め称えないで下さいよ!(照)照れちゃうじゃないですか!
    全然ヘボくないですよ!むしろヘボいのは私の方・・・
    マタムネっぽくて大好きです!
    ミッキーの方は・・・笑いました(笑)

    では、続き希望の方が出たので書きたいと思います。

    夢の中 ♯2
    「おいおいミッキーよ。なんでそんな事分かるんだよ」
    「だってここに説明書っぽい物が・・・あれ?無い」
    突如ミッキーの手の中から消えた説明書らしき物。一体どこへ・・・
    「ふーん。これが説明書っぷいやつね。なになに・・・」
    アンナが取っていた。

    〜説明書だと思っていいと思ってる?〜
    1、これは眠る時に使うものです。決して悪用しないで下さい。
    2、夢の中でアドベンチャーゲームが出来ます。
    3、夢の中で何が起こっても訴えてこないで下さい。一切責任を持ちません。
      訴えてきたら逆に訴えます。

    「あんたが言ってる事と違うじゃない・・・どこが『自分の好きな夢が見える』よ」
    「いや〜、僕はアドベンチャーゲームが好きでね。多分、そのせいで間違えたんだよ」
    間違えたのにこの余裕ぶり。さすがミッキー。

    「もういいわよ。あたしはやらないから。たまお、行くわよ」
    「えっ、私もですか?」
    するとアンナは鋭い眼光でたまおを睨む。きっと赤ん坊がいたら泣き叫んでいるだろう。
    「何か文句でもあるの?」
    「無いです・・・」
    たまおの方を見ると・・・恐怖で泣いていた・・・・
    「もしかしてアンナさん、一人で眠れないからたまおさんも一緒に・・・」
    アンナの目が光る。次の瞬間、まん太が幻の左を食らったのは言うまでもない・・・

    「まぁ、いいじゃねえか。ホロホロも蓮ももちろん行くんだろ?」
    「俺は絶対にいか・・・・」
    すると、ホロホロが蓮の言葉を遮る。
    「蓮も行きてぇってよ!さぁ行こうぜ!」
    「だから俺はいか・・・」
    またもやホロホロが遮る。
    「さぁ、行くぜ、皆!!Let's go!!!」
    「ハハハ、仲がいいな。じゃあ皆このヘルメットを被って」
    いつのまにかヘルメットが用意されていた。
    どうやらこのヘルメットが無いと行けないらしい。
    「スイッチ、オン!!」
    唐突に葉達の意識が消えた・・・


    葉達が眠りについた時、その機械の中ではこんな会話がされていた・・・
    『ほら起きろ!』
    『・・・・・・・・』
    『起きてってば!』
    『・・・・・・・・』
    『・・・・・起きろー−−−!!!!』
    『うわぁ!!・・・ってなんだよ。姉貴かよ。おれの安らぎ&生きがいの睡眠を
     邪魔しやがって・・・一体なんなんだよ』
    『仕事よ仕事。10年ぶり、そして私達最後の仕事よ』
    『マジ!?最後!?やっと、これで終わるんだ・・・』
    『ほらほら、最後なんだからきちっとやる!行くわよ!』
    そして会話が終わった・・・これから葉達の冒険が始まる・・・・

    オリキャラ出してしまいました・・・
    やっぱり難しいですね・・・・
引用返信/返信 削除キー/
■8849 / inTopicNo.35)  Re[16]: 自己流小説
□投稿者/ hy 7巻読破(68回)-(2005/06/19(Sun) 22:58:05) [ID:L3ouQmAw]
    皆さんすごいですねぇ〜〜。
    小説とか詩とか…vv
    咲良さん、サイトご存知ですよぉ。友人から進められた感じです。
    双子好きです〜〜☆
    ハオと葉の頭文字をとってhy…。
    ……今気づきました!(笑)えぇ〜びっくりですねぇ(笑)
    あいにく私は自分のサイトもっていません☆
    でも持ちたいのでそのうちコッソリとサイトつくってるかもしんないです(笑)
    (あ、でも今年受験生なのでちょっと無理な気も…)
    ムー大陸さん、詩素敵ですねぇ〜〜。みて思わずはぁ〜〜と感激のため息が…!!
    素敵です☆本当に!!
    小説もギャグチックでいい感じですね☆
    また何かあったら書いてください☆
引用返信/返信 削除キー/
■8846 / inTopicNo.36)  Re[15]: 自己流小説
□投稿者/ ムー大陸 10巻読破(94回)-(2005/06/19(Sun) 22:05:04) [ID:Kqvh8ifc]
    なんだか恥ずかしいです・・・。自分の詩を載せるなんて・・・。誉めてもらえて
    嬉しいです・・・・。でも、やはり皆様の小説のほうが何千倍も楽しめますね。褒
    め称えますよ。ホント。私もヘボで途中までの小説を載せてみたいとおもいま
    す・・・。ほんと変です・・・。すみません・・・。                                   
    ===================================== 
    <ミッキーの特別日>                            
    「やあ、ミッキーだよ」                                
    「うわあああああああ!と、父ちゃん!ば、バーベキュ・・じゃない、山登りに
    行ってたんじゃねーのか!?」                              
    「いやー、今日はちょっと葉をかまいたくなってね。ちょっと遊びに来たんだよ」 
    「かまいたくなたって何よ。キモイわね。自分の息子にちょっかいだしてんじゃな
    いわよ!このパンツ変態男!」                                    
    「あ・・・アンナ、それを言っちゃいけねえよ・・・」                     
    「ズキューーーーーン 酷いこと言うなあ。アンナちゃん。そんなんじゃないよ。
    今日はなんだか山より葉がこいしくなってね」                     
    「こいしいって・・・やっぱり変態ね・・・あんた・・・」               
    「ハア・・・変態じゃなくって父ちゃんと呼んでおくれよ・・・・」               
    「だまんなさい!この変態!あんた葉に近づくんじゃないわよ!!!」        
    ドカっ ガラガラガラ ピシャっ                           
    「う・・・・うううう・・・なにも戸まで閉めることないじゃないか・・・今日は
    葉にとっても僕にとっても茎子にとっても記念すべき日なのに・・・」          
    そう 今日は葉にとっても僕にとっても茎子にとってもそして麻倉家にとっても記
    念すべき日                                     
    「葉の誕生日」なのに・・・                         
    みんなで祝おうじゃないか!葉の誕生日を!                                               
    ===================================== 
    すみません・・・。なんだかとっても嫌な小説になってしまいました・・・。途中
    まではこんな変な小説になってしまって・・・。この小説は葉とハオの誕生日にか
    いたものなんですが、どうも途中になってしまいました・・・。不快であればこれ
    は削除いたしますので・・・。では・・・。                           
引用返信/返信 削除キー/
■8840 / inTopicNo.37)  Re[14]: 自己流小説
□投稿者/ 咲良 1巻読破(3回)-(2005/06/19(Sun) 21:30:08) [ID:XMJpps66]
    hyさん≫
    わわ、サイトご存じでしたか;
    文も絵もまだまだ精進が必要ですが温かいお言葉ありがとうございますv
    hyさんもとても素敵な文章を書かれるのですが、もしやご自分のサイトをお持ちな
    のでしょうか?
    お名前からすると双子スキーさんっぽいのですが…(笑)


    ムー大陸さん≫
    先日は拙いもので失礼いたしました。
    ムー大陸さんのマタムネの詩、恐山の雰囲気とかがすごく伝わってきて切ないフレ
    ーズも素敵ですよ!
    詩でも小説でも、他のご作品に期待しておりますv
引用返信/返信 削除キー/
■8836 / inTopicNo.38)  Re[13]: 自己流小説
□投稿者/ サボテン 27巻読破(261回)-(2005/06/19(Sun) 19:01:42) [ID:u2NKKI6i]
    おー。皆さんすごいですね。ムー大陸さん!素敵です!?
    マタムネの詩ですか。『風車』すごいですね。
    私、あまり詩とかかいたことないんです。
    (っていうかかけません(・へ・))
    結構難しいですよね。
引用返信/返信 削除キー/
■8803 / inTopicNo.39)  Re[12]: 自己流小説
□投稿者/ ムー大陸 9巻読破(89回)-(2005/06/18(Sat) 22:54:18) [ID:Kqvh8ifc]
    hy様、咲良様、不知火様どうもありがとうございます!!!!!!!ものすっっご
    くいいです!!!!!!褒め称えます!!!!!!すごすぎですよ!!!!!!!
    私もお礼と言ってはなんですが、自分のマンキンキャラの詩を書きたいと思いま
    す・・・。ものすごいヘボなんですが・・・。マタムネの詩でいきたいと思います    
    ・・・。気に入られたら幸いかと・・・。                                                  
    =====================================                                   
    <風車>                                   
    風は吹いてはいないのだけれど                        
    風車  止まることなく廻り続ける                        
    葉さん なぜだろう                              
    小生  悲しみはくれてしまったのだけれど                      
    涙   止まることなく廻り続ける                             
    クルクルクルクル                                      
    風車  止まることなく                             
    サラサラサラサラ                                   
    涙   止まることなく                             
    廻り続け流れ続け                              
    小生  この思い止まることなく流れ続ける                        
    風よ  止まれ                                  
    思いよ 止まれ                                  
    小生  この思い消せることなく苦しみもがくのか                          
    =====================================                       
引用返信/返信 削除キー/
■8801 / inTopicNo.40)  Re[12]: 自己流小説
□投稿者/ hy 7巻読破(67回)-(2005/06/18(Sat) 22:47:30) [ID:fVb8KUr5]
    皆さん素敵な小説ばかりで目の保養になりますvvv
    不知火さん続きをぜひともお願いしますv
    最初から笑いましたよ。
    休みなしでツッコミがくる展開がすごいおもしろいです(笑)
    咲良さんも…。
    私は咲良さんの小説何回かお目にしたことがありますよぉ。
    素敵な絵もおかきになりますよねぇvv
    HPの運営がんばってください☆

    また時間があれば続きでもなんでも書き込みます(迷惑)
引用返信/返信 削除キー/

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